実はわたしは10年ほど前にフランスベッドの展示会の枕コーナーで、首と頭のさまざまなサイズを計測してもらい、最適な「低反発ピロー」を選んでもらって買ったことがあります。
でも、長年、柔らかな羽枕に慣れていたわたしには、どうしても枕の硬さと高さが合わず、半年で、元の羽枕に戻りました。
最適な枕の高さって、体調とかでも変わるんじゃないかなあ。合わないと思ったときに微妙に変更できないと、高額な枕も、結局宝の持ち腐れ。
その点、「レ・ムールソフト」は枕の高さ調節が自由自在。
上の写真のように「レ・ムールソフト」の枕の中身は両サイドと頭の上部と下部の4つに別れています。
頭の下部、首を乗せる部分が、エアバッグになっていて、高さをその日の気分に合わせて調節できるところが最大の特徴。実際にやってみたら、すんなり高さがマッチして、かれこれ2週間、心地よく眠れています。
その他の部分は中の綿を出したり、追加したりすることで、高さ調節できます。
大丸通信販売 Dmall.jpで売っています=>高さ調整機能枕 「レ・ムールソフト」 眠りの妖精
これだけ自由にばらばらに扱えるだけに「カバーの替えは?」、「追加する綿の購入は?」など気になりますよね。
でも「レ・ムールソフト」を作っている「眠り製作所」の「枕番頭」がちゃーんと相談に乗ってくれるみたいです!
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