■1級、2級、3級…遮光レベルがある
遮光カーテンには、どのくらい光をさえぎることができるか遮光率で3段階に分かれています。
1級遮光
遮光率99.99%以上。光をほとんど通しません。とはいっても、 「人の顔の表情が識別できないレベル」とされていて、外が明るければ、室内は真っ暗ではなく、人がいることはわかるていどの明るさはあります。
特に商業地域などに暮らしていて、夜も窓の外が明るい場合には、価格は高くても1級をおすすめします。
ただし、朝の光があまり入ってこないので、起きるのが苦手な方は、誰かにカーテンを開けてもらわないと、起きられないかもしれません。
■【ベルメゾン】1級遮光カーテン
■【セシール】1級遮光カーテン
2級遮光
遮光率99.8%以上。「人の顔あるいは表情がわかるレベル」で、数字だけ見ると1級との差はわずかに感じられますが、やはり両方を比べると、明るさはかなりちがいます。
■【セシール】2級遮光カーテン
■【ベルメゾン】2級遮光カーテン
3級遮光
遮光率99.4%以上。「人の表情がわかるが事務作業には暗いレベル」ですので、窓の外に煌々と明かりがついているような環境では、明るすぎることになります。
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