快眠法: 00251　快眠枕

■高さ調節機能枕「レ･ムール　ソフト」にしたら、横向きに寝やすい！

「レ・ムール　ソフト」で寝てみたら、横向きに寝るのが断然楽になり、横向き寝が増えました。

枕は高すぎると、仰向けに寝たときいびきを誘発するうえ、首にシワもできやすくなります。

でも低すぎても、横向きに寝づらい。

枕の高さをぴったりに合わせるのって、ほんと難しい。だからこそ、日々、好きに調節できる「レ・ムール　ソフト」はありがたい枕だなあと思います。

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■「睡眠時無呼吸症候群」を防ぐ横向き寝

わたしが横向きに寝たいと思ったのは…

睡眠不足による事故などが問題になる「睡眠時無呼吸症候群」について調べていたら、「あおむけ」が危険なんですね。
日本人の睡眠時無壷球症候群の多くは、舌が口の中にうまくおさまらず、のどに舌が落ち込んで、のどをふさぐために起きています。顎が小さいことが原因の場合も多く、太っていなくても起こります。のどに舌が落ちやすい、あおむけ寝は危険です。

いびきをかく人は、できるだけ横向きに寝るようにすると、呼吸が楽になり、心地よく眠れます。

でも、わたしはずっと仰向けに寝ていて、時折、苦しそうないびきをかいていました…というか、連れ合いにいびきを指摘されていました。わたしは歯が前後に重なりがちになるくらい、あごが小さいんですよね

■横向きに寝るには適切な高さが必要

頭の幅より肩幅が狭い人なんていませんよねえ。当然、横向きに寝るには、肩と頭の位置の差を埋める枕が必要。

わたしが長年使ってきた枕は、結婚祝いにいただいた商品券で買った極上羽枕。柔らかくて、ふわふわですが、長年の間にへたって、押すと、すぐペッタンコ。
横向きで寝るには、高さが足りませんでした。

レビューがいっぱい「MONO-PORTAL」

実はわたしは10年ほど前にフランスベッドの展示会の枕コーナーで、首と頭のさまざまなサイズを計測してもらい、最適な「低反発ピロー」を選んでもらって買ったことがあります。

でも、長年、柔らかな羽枕に慣れていたわたしには、どうしても枕の硬さと高さが合わず、半年で、元の羽枕に戻りました。

最適な枕の高さって、体調とかでも変わるんじゃないかなあ。合わないと思ったときに微妙に変更できないと、高額な枕も、結局宝の持ち腐れ。

その点、「レ・ムールソフト」は枕の高さ調節が自由自在。
上の写真のように「レ・ムールソフト」の枕の中身は両サイドと頭の上部と下部の4つに別れています。
頭の下部、首を乗せる部分が、エアバッグになっていて、高さをその日の気分に合わせて調節できるところが最大の特徴。実際にやってみたら、すんなり高さがマッチして、かれこれ2週間、心地よく眠れています。

その他の部分は中の綿を出したり、追加したりすることで、高さ調節できます。

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これだけ自由にばらばらに扱えるだけに「カバーの替えは？」、「追加する綿の購入は？」など気になりますよね。
でも「レ・ムールソフト」を作っている「眠り製作所」の「枕番頭」がちゃーんと相談に乗ってくれるみたいです！